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ピラティスって何・・・?1900年代初期にドイツ人ジョセフ・H・ピラティスによって考案されたとてもユニークなエクササイズです。 ここ数年ハリウッドの俳優やモデル(二コールキッドマン、ジュリアロバーツ、ジェニファーロペスなど)がピラティスを始めたことにより、効果のあるエクササイズとして一般にも注目を浴びるようになりました。 ピラティストレーニングのコツとは・・・?単に手足を動かすだけに終わってしまいがちな従来のトレーニングや美容体操とは違い、身体の中心(コア)=体幹部(骨盤、背骨、肋骨、肩甲骨→つまり胴体)を安定させ、正確にコントロールして動きます。 ピラティスメソッドを支える6つの原則ピラティスメソッドは・・精神(心)と肉体両方に働きかけるエクササイズです。 1.呼吸呼吸パターンは動きのパターンととても関係しています。呼吸の力で酸素を身体の隅々まで運び、血液循環を促し、不必要な緊張を取り除きます。 2.センタリング手足の動きの原動力は身体の中心(コア)=体幹部。腹部、背部、臀部から動きをはじめて、動きをコントロールする事は全てのピラティスワークにおける大切なコンセプトです 3、正確さピラティスメソッドは量より質を重視します。間違った動きで行った場合の違いは、些細な事かもしれませんが身体の微妙なニュアンスの違いが意識出来るようになるにつれ、この違いが大切である事が分るはずです。 4.なめらかな動きピラティスは一つのポジションから次のポジションへと流れるように移るようにデザインされています。ここに深い呼吸がプラスされることにより、身体から緊張を解き関節の動く範囲を広げ、怪我のリスクを軽減できるのです。 5.コントロールとても重要な原則です。ピラティスでは弾みや反動をつける動作は厳禁です。 6.集中「身体をつくるのは精神そのものである」ドイツの詩人、シラーの言葉です。心を身体にむける事ではじめて身体に現れた様々な動きの効果や筋肉の動きを敏感に感じる事が出来るのです。 体幹部が強くなる事で何が得られるのでしょう?ピラティスの考え方は「手足の動きの原動力は体幹部である」という事です。ピラティスによって得られた「筋肉のガードル」は腹筋と背筋が充分に働くのを助け、背骨をとても安定させます。
といった声が聞かれます。 |
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